車の使用者変更 – ナカシマ行政書士事務所

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使用者変更とは

自動車の使用者変更とは自動車の所有者自体は変更がなく、使用者のみが変わる場合に行う手続きです（変更登録と言います）。車検証の使用者の欄のみ以前と違う人物になります。

親が使用していた車の所有権を移さずに子供が使用する場合や、ディーラーが所有権留保(担保のためにローンの支払いが終わるまで所有権をディーラーやクレジット会社のままにしておくこと)をしているような場合に必要な手続きです。

※車検証に記載されている所有者の住所や氏名が変わっている場合その変更の過程が確認できる書類が必要です。住民票、住民票の除票、戸籍の附票、戸籍謄本・抄本、商業登記簿謄本・抄本などです。

※所有権留保によりクレジット会社等の名義になっている場合事前にその承諾が必要となります。

※法人で営業所や支店等が使用する場合に登記されていない場合は公的機関発行の事業証明書・営業証明書・課税証明書・公共料金の領収書などが必要になります。(３ヶ月以内のもの)

例えば京都から滋賀に引っ越しなどで移ってきたような場合上記の必要書類の準備に加えナンバープレートの交換・封印のため車を持ち込む必要があります。

ナンバー代も別途必要になるので注意して下さい。

以上のように自動車の使用者変更には複数の書類の作成・収集や平日に提出に行かなければならないなど時間と労力がかかりなかなか不便なものにもなっております。

自分でやるのが面倒くさい、やり方がわからない、時間と労力を使いたくないという方はプロに頼んでしまうのも手です。

当事務所でも専門的に取り扱っていますのでお気軽に相談・依頼してみてください。

下のオーダーフォームからでも、メール、電話でも受け付けております。

6500円(運輸支局での手数料込みです)

オプション

書類の作成・取得(住民票等)や書類が不完全で訂正の必要がある場合1通につき2000円

滋賀県湖南市　ナカシマ行政書士事務所　中嶋　雅浩

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